世界選RR

私9/25の記事でこんなこと書いてましたが、
>ルクセンブルグの兄弟とコロブネフは一発狙いですね(まあ無理だろ).


申し訳ありません、、、、、orz


見事な走りでした!特にコロブネフー



おめでとうございます♪


ロードはCSC勢絶対無理と思ってたので、当初集中してみておりませんでした.フォイクト、ジューリック、クローンが働いているのはちゃんとチェックしておりましたが.コロブネフとレベリンの逃げがかなりいい感じで進み、吸収後も先頭集団からコロブネフとフランクが!すごぉーい、すごぉーい!最後は正座して見させて頂きました.どう考えてもベッティーニ有利で、そうでなくともシューミもいるけど、CSCは2人もいるし、もしかしてもしかすると、、、、、ま、結局ベッティーニにとられましたが、フランクの引き(←結局一番引かされたのではないか)とコロブネフの熱いスプリントで充分満足しました.こういう時結果よりもレースの過程を楽しんでるんだな〜と思いますね ←悔し紛れ?
コロブネフは逃げ屋のイメージでしたが、結構スプリントあるのね(ブエルタ第16ステージではデュケに負けてたけど).ずっと付き位置のシューマッハーにすら勝ってた.今年はパリ〜ニースでいきなりステージ優勝した後、ジロでは初日のTTTで早々に千切れ、第11ステージでリタイアしていたので、何だかなーという感じでしたが、ブエルタで調子を上げ(てたらしい←見てないからよく知らない)世界選に照準を合わせていたのでしょう.
良かったですよー.おめでとうございます.
フランクはスプリント力が全くないから、あのメンツでは厳しかった.早めに逃げ出すしか手はなかったけれども、モチベーションがインフレおこしていたベッティーニが逃がしてくれず.残念だけど、よく引いてたし目立ってた.相当悔しがってたけれども、今年はLBL以外目立ってなかったし、個人的には嬉しかったですよ.元気出して下さい、、、、、


ベッティーニもイタリアチームも強かったですね.横綱相撲と言うのでしょうか.こんなこと言ってはコロブネフやフランクに申し訳ないですが、イタリアは勝つべくして勝った.そんな感じでした.


CSC全選手成績(完走72名)
2 Alexandr Kolobnev (Russian Federation)   6.44.43 (39.642 km/h)
4 Frank Schleck (Luxembourg)
24 Marcus Ljungqvist (Sweden)  0.49←誰?と言われてた orz
25 Chris Sörensen (Denmark)
36 Christian Vandevelde (United States Of America)   ←ザブと間違えられてた
42 Kurt-Asle Arvesen (Norway)   ←応援にご機嫌
56 Karsten Kroon (Netherlands)   1.24←放送開始後2度目の逃げに乗る.
DNF Carlos Sastre Candil (Spain)
DNF Fabian Cancellara (Switzerland)   ←千切れてましたね
DNF Andy Schleck (Luxembourg)   ←結構あっさり千切れて、リタイアしてたね
DNF Jens Voigt (Germany)   ←よく逃げ、よく働いていた♡
DNF Bobby Julich (United States Of America)   ←よく逃げてた
DNF Matti Breschel (Denmark)
DNF Lars Ytting Bak (Denmark)   ←こちらも誰?と言われてた
DNF Juan José Haedo (Argentina)   ←パンク
DNF David Zabriskie (United States Of America)


今回デンマーク選手は結構小粒な感じなので(これまでニキ、ピール、ブラウズンあたりの大御所ベテラン渋過ぎる奴らが出てましたが、今回は若手のブレシェル、クリス+中堅バクでした)、あんましチェックしてなかった.

ちなみに日本勢3人もDNFでした.