ドーピングをは悪いことなのかとちょっと思う

後で詳しく書きますが、一定の歯止めをかけた上で認めるべきではないかと思う.
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私はレースに出たこともないし、正直実際どうなのかは分かりませんが、自転車競技って他のスポーツに比べるとかなり過酷だと思います.あれだけ長時間心肺と筋肉に負荷をかけ続け、なおかつステージレースではそれが幾日も続く、そんな競技他にないですよね.身体に半端でないダメージを与えていると思います.
身体のダメージをある程度回復させる効果のあるものであるならば、むしろ積極的に使うべきではないかと思っています.これはドーピングではなくて、医療処置だと思います.もちろん必要以上に増強されるのもよくないし、使用することにより却ってレースの負荷が上がりすぎるのは避けねばなりません.
さじ加減が難しそうですが、種類と用量を指定し、合法化することにより、ドーピングの管理が可能になるのではないか(この辺オランダの麻薬と同じ発想)、さらに全員が同じレベルに回復できれば、違法にドーピングする選手の効果が相対的に低下し、ドーピングする必要性が薄れれるのではないかと思います.
ちなみに私は「合成化合物というのは人類の英知の賜物であって、良いものならば使うべきだ」と考えています.受け入れられない人は多いと思いますが、、、、、まあひとつの意見として提示しておきます.