LSD及びSPD-SL

ここのところLSDをやっている.以前はLSD?へんっ!そんなもん体力続かない人がやるもんだ.と脳味噌筋肉みたいな考えだでしたが、LSDの効能をこの方のページにて知り、とにかく黙って3ヶ月!とやってみることにしました.心拍130前後を維持するようにやっているが、初めてやった時は辛くてたまらなかった.ちょっと気を抜くとすぐ足を回してしまい心拍が上がってしまうし、運動している気がしないし、それよりなにより


抜かされることが癪に障る.


って、私は全然速い人ではありませんが、、、、、
最近は大人になってきて(?)、なんとか平静を保てるようになってきました.
でも最後の5kmは心拍を190まで上げてます.これでなんとか精神のバランスを保っていますが(大袈裟)、最後までLSDを通した方が良いのでしょうか?


ついでにやっとペダルをSPDからSDP-SLに、すなわちMTB用からロード用に替えました.これまで自転車乗った後はどうしてもふくらはぎが疲れてしまい、あ〜下手な乗り方なんだなぁ〜、と思ってましたが、SPD-SLに替えた後はピタリとそのようなことも止み、、、、、どうやらSPDセットの重さが原因のようです.SPDはペダル+クリート+サンダルで1400g.対してSPD-SLは合わせて900g.片足あたり500g違うわけです.大した差ではなさそうですが、登山では靴の1kgの差は5kgの荷物に相当すると言われていますし、自分でもペダルを回す感覚が全然違うのを感じます.これで100kmとか走ってると顕著に差が出るようです.