TDU第3ステージ

細かなアップダウンが続く平地ステージ.リベルティーのバレードが優勝.
http://www.tourdownunder.com.au/2006/?id=results/Results_2006/livecomp3
スタート4kmで11人の逃げが決まる.有力チームはほとんど入っているも、AG2Rは送り込まず.最も総合成績の良いエヴァンスでも12分差なので、Ag2Rは逃げを泳がせてプロトンをコントロール
逃げではラスト50kmでバレードがアタックし、7人に絞られる.更にラスト9kmでバレードが再アタック、そのままフィニッシュ!
1:32遅れでベッケが2位、3位に同タイムのエヴァンス.プロトンは7:34遅れ、総合上位は変わらず.スプリントジャージはベッケ、山岳はエヴァンスに.
ちなみに総合首位のGerransの"g"の発音は"ジェ"だと書いてありました.フランス語だから語尾の子音は発音しなかったはず.よって読みはジェランだと思われます.