数年ぶりの

2年ほど前右手親指の皮膚下に何やら黒いものを発見.何か気になってたが(もしかして癌!?、、、)痛くもないので放置.
2週間ほど前その場所に急に鋭い痛みが走った.包丁握って痛っ!ピペットマン(実験道具)握って痛っ!ペンを握って痛っ!、、、、、幸い自転車は痛くなかった.
癌ならショックだが、異物なら取り除けるかもと思い、炙った表皮を切り裂きピンセットを突っ込んだものの真皮の中にあるソヤツには痛くて到達できない.医者行くか、、、、、と決め、切開部(と、いうほどのものでもないが)が治癒するのを待っていた.痛いと思いつつ.
今日痛いなぁと思い、ふと指を見てみたら黒いものがぼんやりと露出しかけている!これは、と思いピンセットで取り出してみたところそれは長さ1 mmほどのトゲ!(植物(木?)のササクレのようでした)抜いたら痛みも消えた!わっ!なんだ!?
数年間皮膚下にあったものがなぜ急に出てきたのでしょうか.痛みに刺激され、その場所になにか保護するようなものができた?それによって押し出されてきた?一体何故なのか大変興味深い.


〜ジロを振り返って.
ゴールアーチの左の柱のパルミジャーノ・レジャーノが大変気になる.パルミジャーノと言えば、パスタにおろしたパルミジャーノをたっぷりかけ、おいしそうにがっつくフレッチャさんの笑顔をとらえた雑誌に触発され、昨年のジロでイタリアは食べ物がおいしいおいしい繰り返す今中さんに刺激を受け、昨夏遂にチーズおろし器を購入!(と、言っても300円程度のものですが)これでおろしたチーズの美味しいこと.ハマりますね(昨年作ったバジルソースにも当然投入).
そういえば今年の解説に今中さんは登場しませんでしたね.どうしたのでしょう.


そうそう、今年のジロでは昨年ベルギー第2ステージ?ゴール後のボタ山風景をやたらと流してましたね.何だったのでしょう.