ジロ第16ステージ
白戸さんが冒頭からオーストリーと発音していたので、おおー！分かってるじゃないですか！と感心していた私ですが、それに留まらず「オーストリアでなくてオーストリーと言うのがお勧めですよ」と解説してくれたことに感謝です．冬のスキーシーズン中、地味にオーストリーと言い続けていましたが、これでスキーだけでなく自転車ファンにも認識して頂けたかも．頑張れオーストリー、これでオーストラリアと間違われる悲しい状況も少しは減るかな？
ガルゼッリのヘルメットのベルトが革製な気がしたけど、気のせいかな？
ジュリアン・ディーンに追いついた直後、横から大写しになった時の映像です．興味のある方はチェックしてみて下さい．プロではそういう人多いのでしょうか．
現在までのリタイアは55人*1．残るはわずか143人．厳しいジロなのか、プロツール制でモチベーション低いチームが多いのか、、、、、
過去2年間を調べてみると2006年16ステージまでリタイア33人、ミラノまでに48人、2005年*216ステージまで30人、ミラノまでに35人．今年は特段多いようです．やはり厳しいのでしょうか
その中でリタイアゼロのチームはひとつだけ．ま、昨夜十分ご覧になってご存知でしょうが、リクイガスです．アスタナ、サウニエルも第14ステージまではゼロでしたが、翌日ベルトリアーティ、モーリ、ヤコブレフがリタイア．一方リタイア最多は5人のゲロルシュタイナー．とは言え3 or 4人リタイアのチームが11もある中で特段多い印象はない．そして初日にダクルズがリタイアし、第8ステージまでに4人がリタイアしたFDJがその後リタイアゼロというのはかなり頑張ってると思います．
今日はゾンコランですね．ここさえ越えれば後はなんとか、、、、、皆様頑張って下さい．
