ランディスのTTポジションについて

2日前の記事に対するトラックバックで申し訳ないですが
自転車の機材、トレーニング等々について詳説、実践されているLivestrongさんのサイトでランディスのTTポジションについて記されてらして、それが大変面白かったのでトラックバック致します.
本文を読まれた方が分かりやすいのですが、失礼ながら要約すると(間違ってたらすみません)


http://9-26.way-nifty.com/livestrong/2007/01/landis_position.html
ランディスポジションは単にDHバーを立てることによって力をこめて握りやすくしたのではなく←ツールの放送では誰かがそう解説されてましたね
・肘の位置が下がり、肩が肘より前に出ているためかなりの前転姿勢
・後ろに来る腕が膝に当たらないよう、腕を畳まなければならない
・よって操作性がかなり悪く、不安定なポジションである.
しかし風洞実験を行った上でのポジションであることから、単に股関節の痛みを和らげるために操作性等々を犠牲にしたものではないのでは?と推察されている.
http://9-26.way-nifty.com/livestrong/2007/02/floyd_multiplic.html#more
ツアー・オブ・カリフォルニアライプハイマーカンチェッラーラランディスのTTポジションをしていた.(空力的に不利と思われていた)このポジションをTTの得意な選手が採用しているからにはやはり何かありそうと考えられた.
http://9-26.way-nifty.com/livestrong/2007/03/aero_or_power.html#more
そしてこのポジションの練習を積んで体得したところ、、、
・通常のDHポジションではできないダンシング状態の走行を持続して行える!
・加速が明らかに鋭くなる!
実は大変有利なポジションではないか!


と、いうことです.すみません、私にはへぇ〜〜〜です orz DHバー使ったことないし、、、
でも単純にへぇ〜と思ったのではなく、興味深く、大変おもしろかった!のであります.
共感して下さる方がいると嬉しいけど、私自身は何も分からないので聞かないで!