ツアー・ダウン・アンダー第1ステージ

UniSAのMenziesが優勝.
コースプロファイル(平坦基調、ラストはタナンダ市内の真っ平ら、クネクネコース)
http://www.cyclingnews.com/road/2007/jan07/tdu07/?id=results/tdu071
スタート7 km地点からのAitoken(UniSA)のアタックにプロトンから続々と選手が加わり、25km地点で18人に(Aitokenは脱落).全チームが逃げに選手を送り込んでいたので、差はどんどん開いて15分以上になる.
残り約10 km?でエルミガー(AG2r)、昨日誕生日だったバク、ロイド(ロット)、ラーション(Unibet)、Menziesに.10秒遅れてロバーツ、メルカド(Agritubel)、Bates(SA.com).最後は5人の争い、残り600 m?からアタックをかけたMenziesが優勝.ちなみにMenziesのあだ名は"殺し屋"だそうです.ライブレポートを読むに、逃げの中ではクラーク(SA.com)、Flickinger(BTL,03GPプルエの勝者)と並んで有力とレース中盤に書かれていました.
CSCは逃げに2人を送り込み、ガンガン引きまくって逃げを小さくしていったらしいのですが、結局バクが3秒遅れの3位、ロバーツ44秒遅れの9位.まあでも調子良いみたいです.
プロトンは10分以上遅れてのフィニッシュ.逃げの18人から総合優勝が出るのでしょうか?


えーと.
ロバーツは軽量カーボンモデルのR3に乗っていますがゴス(新人)はアルミエアロモデルのソリストに乗ってます.ただのソリストってもうCSCは乗ってないかと思った.今はカーボンモデルのソリストカーボンと、その軽量モデルのSLC-SLが出てるから.ゴスは硬くてパリパリしたのが好きなのかな?