イタリア人がいなくなった

バッソが出て行き、ペーロン、ロンバルディが引退して、CSCからイタリア人がいなくなってしまいました.
デーン人も2人(ピール&ヴァンボルグ)いなくなりましたが、、、、、、


来季チームの国籍構成ですが、現在のところデーン10人、アメリカ、豪州人各3人、スペイン、ドイツ、ルクセンブルク人各2人、ノルウェー、スイス、ウクライナ、オランダ、スウェーデンオーストリア人が1人ずつの計28人になっています.新加入はデーン人のクリス・ソレンセンとアンデルス・ルンド、オーストラリア人のマシュー・ゴスの3人.


ところで、、、、、ピールがいなくなったことも残念ですが、ヴァンボルグの放出はもっと残念です.ソレンセン、ブラウズン、ピール、ミカエルセンに続く将来のデーン人主力となりうる若手が出て来たと思ったのに.残るバク、ペデルセン、ブレシェルには頑張ってほしいところ.新加入のルンドにも.リース監督も多国籍選手によって最強チームを作り上げることも結構だと思いますが、ファンの基盤となるデンマーク国内の人気を確かなものとするため、もっと国内選手の育成に力を入れるべきように思います.