ポルトガル 1-0 オランダ

一部しか見てませんが、その間は互いに攻め合う好ゲームでした.
コスチーニャが退場になった後のオランダの大攻勢、ポルトガルも良く守り、機を見て鋭いカウンター.でもブラールズが2枚目のイエローで退場になった頃から何だかおかしな雰囲気になってきました.腕であの程度ガードするくらい、部活でもやる.そんなに強く当たってないのに、、、、、フィーゴの演技がうまかった.まあでも仕方ないかも.
しばらくして寝てしまいましたが、ひどいことになってましたね.イエロー16枚(結果4人が退場)ってなんですか?審判がカードに頼るコントロールをしたために雰囲気がおかしな方へ行ってしまったのでしょうか.いずれにせよ、次戦のポルトガルはデコとコスチーニャを欠いて苦しい.しかもマニシェ、ペティの守備的ハーフもカードをもらい、そしてフィーゴもカード.クリスティアーノは怪我.ボコボコです.チアーゴとヴィアーナにデコの代わりが務まるか?厳しい.


イングランドはロングボールばっかだった.ルーニーってボール持ってから崩すタイプの気がするから、ジェラードかランパードをもっと近くでプレーさせればいいのに.ロングボールが無駄と見たのか、ランパードがミドル打ちまくり.結局ベッカムの飛び道具で決着がついたのもイングランドらしい.凄みはあるけど、スペインやアルゼンチンに比べるとどうもつまらん.
そういや、クレスポチェルシー時代とだいぶスタイルが変わりましたね.昔は走り込んで角度ないところからでもバシバシ決めてたのに、今は簡単に合わせるのが多い.身体が無理効かなくなってる?