アルペンW杯志賀高原第2戦

パランダーとヘルブストが同タイム優勝.
http://www.fis-ski.com/uk/604/610.html?sector=AL&raceid=36351
お昼にふとテレビをつけたらライブ中継やってました.しかも2本目のラスト3人.ロッカ、ライヒ、パランダー.ロッカは安定感なさ過ぎで8位.ライヒは流してる感じで(いつもそうだけど)、4位.ラストのパランダーは暫定首位のヘルブストに0.61の差をつけていたけれども、ゴールしてみれば同タイム.見た感じそこそこ攻めていたし、ミスもなかったので、ヘルブストの2本目の滑りが素晴らし過ぎたのでしょう.3位にグランディで2戦連続の表彰台.佐々木が6位.録画を見る限り攻めた分とんでもないミスだらけでしたが、ミスしても6位に入るレベルになったってことかな?7位に皆川.で、またスヴィンダールが8位に入ってます.この人SLはずっと第2シードだったのに凄いよ.最終戦は第1シードかな?来シーズンはSGだけでなく、KBでも勝てるようになるかも.
SLのランキングはロッカが547Pで首位だけれども、パランダーが495Pで猛追.52P差.パランダーが好調で,ロッカが不調なので最終戦の結果次第では逆転もあり得る.パランダー優勝でロッカが5位以下なら逆転です.3位にライヒが浮上したけれども、410Pで計算上も逆転は不可能となりました.